A1.現代の葬祭業の基本的な問題点は、料金の不明瞭性と共に情報不足により業者のいいなりに事が運ばれていくという不安、不満です。コープの葬祭サービスは、先ず利用者の立場にたって安心と納得をいただける葬祭サービスの提供を約束しています。
葬儀料金もカタログで明示し、生協組合員が自由に選べる開かれたものになっています。
また、葬儀基本料金に含まれるサービス内容の事前告知及び見積書の発行等も業界に先がけて実行しています。
葬儀費用も一般の葬儀社との比較で相当な割安になっているとの評価をいただいています。
何の心配も、不安もなく安心してご利用いただけることが特徴です。

A2.「クレリ宝塚」（0120-047-048）、「クレリかなで」（0120-24-24-12）にお電話ください。24時間365日体制で待機しています。
病院で亡くなられた場合は、病院指定もしくは出入りの葬儀社の紹介があるようですが、「クレリ宝塚」「クレリかなで」を利用する旨をハッキリお伝えください。担当者が病院までお迎えにあがります。

A3.ホームページから資料請求ができます。
あるいは、「クレリ宝塚」（0120-047-048）、「クレリかなで」（0120-24-24-12）までご連絡ください。
資料をお送りします。
また、お急ぎの場合は、「クレリ宝塚」「クレリかなで」各ホールにて入会できます。

A4.法律的には可能です。その際には病院から許可証を発行していただく必要があります。
しかしながらご遺体は大変デリケートで担架や専用のストレッチャーなどが無いとご遺体を痛めてしまう恐れがあるためお勧めできかねます。
病院指定の寝台業者（葬儀社）があっても「クレリ宝塚を呼びます」と看護師さんにお伝えして当社までお電話ください。２４時間３６５日体制で病院や施設まですぐにお迎えの手配をいたします。

A5.遺体の搬送は、他の運送と同じく、陸運局が運送業として認可したもので、葬儀会社も許可を得て行っているところもあります。
従って、搬送を頼んだ場合でも葬儀を依頼する必要はありません。
葬儀については、「クレリ宝塚」「クレリかなで」を依頼する旨、はっきり伝えてください。
そうすれば強制的な営業姿勢はとられないと思います。
ただし、搬送のみ頼む場合、高いお棺と枕飾りを含めた料金を請求されることがありますので、指定の葬儀社に依頼する旨をはっきり伝えましょう。ご注意ください。

A6.（１）医師の死亡診断が終了した時点でクレリ宝塚までお電話ください。病院・施設の場合はすぐにお迎えの手配をいたします。通常はその時点で病院が「死亡診断書」を発行してくれます。（場合によっては発行が遅れる場合もあります）
（２）死亡診断書は葬儀打合せの際に担当者がお預かりして死亡届の事務代行いたします。伊丹市の火葬場を利用される方は認印もご用意ください（シャチハタ以外）。
（３）葬儀打合せまでに遺影写真の原稿となるお写真やデータをご用意願います。可能ならば候補を複数ご用意ください。
（４）宗教葬（仏式・神式・キリストなど）なのか無宗教で行うのかお伝えください。また普段お付き合いのあるご寺院等がある場合には宗旨と寺院名・神社名なども合わせてお伝え願います。

A7.団地やマンションの場合、自宅で葬儀を行うには、スペース的に無理があります。
その場合、団地集会所・公営施設・クレリ専用会館・寺院会館等を使うことになります。
ご遺族の事情により、選択するわけですが、「クレリ宝塚」に遠慮なくご相談ください。ご希望に応じてお世話します。

A8.仏式・日蓮正宗・神式・キリスト式・無宗教等どの場合でも対応します。
無宗教の場合、音楽葬・自然葬その他形式にとらわれない葬儀も相談の上で対応をします。

A9.僧侶は、通常菩提寺（先祖代々の墓・位牌をまつる寺）に頼みますが、ご質問のような場合は「クレリ宝塚」にご相談ください。宗派により、僧侶・寺院をご紹介します。また、神式やキリスト式もご相談ください。

A10.三十五日を忌明けとすることもありますが、本来は四十九日目の法要が満中陰です。
その法要が三ヶ月にまたがると、そのご家庭に不幸事が「始終、苦が身に付く」との語呂あわせの言い伝えが一部にあり、気になる方は三十五日目の中陰法要でも良いとされています。
但し、この場合でも、故人を敬うお気持ちが大切で、ごく内輪だけでの四十九日目の法要は必要です。

A11.高齢者施設などではそのままご安置できるケースもございますが、病院では安置室がなかったり、あっても使用を断られたりする場合があるため、すぐにお迎えの手配をいたします。その際にご自宅に戻れない場合はお申し出ください。ホールの安置室をご利用いただけます。安置室が満室の時でも可能な限りご安置場所をご案内いたしております